【この記事の対象者】
- これからプログラミングを学習しようと考えている方
- どの言語を勉強しようかなって悩んでいる方
『そもそもどの言語でどんなことができるか想像もできない・・・』
ってなった経験ありませんか??
正直僕も同じように悩んで困った経験がありました。
なのでここでは実際に制作したWebサービスの実例紹介をしたいと思います。
現在の僕はプログラミングを独学で学び始めて約半年。
まだまだ初心者ですので、これから学習を始めようと考えている方とは似たような疑問や悩みを持っていると思います。
本記事を通して、今まさにプログラミングを始めようとしている方が有益な情報だと感じてもらえると幸いです。
ちなみに僕は『ドットインストール』という動画によりプログラミング学習が出来るサイトをメインで使って勉強しています。
現在の学習時間は下記のとおりです。(2020/5/10現在)

ちなみにこの学習時間やレッスン完了数は、全登録ユーザーの約上位1%に入っているみたいです。

実際にPHPを使って制作したToDoアプリの実例紹介
それではさっそく本題です。まずは下記のサイトをご覧ください。
『PHPを使ったToDoアプリ』
こちらはPHPという言語を使ったToDo管理アプリです。
実はPHPを使えばこのようなToDoアプリが簡単に制作出来ちゃいます。
ToDoアプリって皆さん一度は使ったことありますよね?
『やるべきことのリストを作成して・・、終わったらチェックして・・』
ってやつです。
それでは使い方を簡単に説明します!
- まずは検索窓に「やること」を記入
- 次に日付入力フォーム(due date)から「予定納期」を選択し、saveをクリック ⇒ やることリストが下部のスペースに登録されます
- 完了したら左のチェックボックスをクリック
- 完全に削除したい場合は、右の×印をクリック

とっても簡単で便利ですね。
内部の仕組み(ロジック)の解説
それでは簡単に内部がどのようなロジックで動いているかを解説したいと思います。
- 利用者が「やること」、「予定納期」を入力して、「save」ボタンをクリックすると、データID、やること、予定納期に下記のようにラベルが貼られます。※データIDは登録順に連番が取得されるので、利用者が入力する必要はありません。
データID:id
やること:title
予定納期:due_date - 続いて、それぞれにラベルの付いたデータがデータベースに送信され、保管されます。※データベースとはサーバ上にある、データを蓄えておく保管庫のようなものです。
- データベースに保管されたやることリスト(データ)が、返ってきてWebページ上に表示されます。
っていう仕組みになっています。
このようにデータベースと連携して、入力した情報を保管したり、保管したデータからWebページを作ったりできるのがPHPの機能の一つです。
実はこのPHPを使えばよくあるログイン機能や入会登録機能も作れちゃいます。
その実例はまた別の記事で紹介しようと思います。
最後に
いかがでしたか?
今回の記事で少しでもPHPのイメージを掴んでもらえたら嬉しいです。
これを読んでプログラミングに興味を持てたら、あとは挑戦あるのみです。
『ドットインストール』を使えば独学でも十分に学習出来ちゃいますので、興味ある方は是非チャレンジしてみてください。